You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつかどうにかして点は結ばれると信じなければならない。
お世話になっている先輩方がこのブログを読んでくれていて
たまにLINEとかしてくれて。
それって、
とても有り難いこと
ですよね、本当に。
有り難い=有ることが難しい
つまり、めったにないこと。
みなさんは
盲亀浮木(もうきふぼく)のたとえ
って知ってますか?
仏教の話なんですけど。
海底で暮らしている目の見えない亀=盲亀 は、100年に1度海面に顔を出します。
広い海には1本の丸太い木の棒が浮かんでいて、その真ん中には小さな穴があります。
さて、盲亀が顔を出すとき、この木の棒の穴にちょうど頭を入れてしまうことがあるだろうか?
絶対にない!とは言い切れないだろう。
はたして、人間に生まれるということは、この亀が頭を入れることよりもなお、難しいことである。有り難いことなんだ。
こんなストーリーです。
仏教では、
人間に生まれてきたことは、大変喜ぶべきことである
と教えられています。
先輩方だけでなく、教え子までがブログを読んでくれているみたいで
たまに連絡をくれます。
こんなことって、めったにないことですからね。有り難いです、本当に。
最近、思い出に浸る時間が増えているよ。
そのたびにいろんな人との出会いに
有り難さ
を感じるよ。感謝です。
昨日、家に着いたら敷地の中に子どもがたくさんいたよ。
え、なんで?
って思ったら
僕のお隣さん、ニコルが帰ってきたから
キッズたち遊びに来てたみたい。
え?なんでニコルの横顔の写真か?
3ヶ月ぶりに会ったら
軽く人見知り発揮されたからだよ。
ニコルは3歳。
3ヶ月も会わないと他人になっちゃうんだね。さびし。
ニコルーーー!って呼んだら
軽く怖がられたよ、タンザニアで。
また明日。