友達が熱を出したリキゾ

イリンガから帰ってきて

同期が体調を崩しまして。

看病してました。

 

家に電波がなくて

しばらく、ブログ書けなくて。

 

日本にいる人から

なんかあった?ブログ更新されてないけど。大丈夫?

ってLINEきました。

 

心配してくれるなんて、嬉しい限りです。

なんだろ、なんかね、

 

心配してくれる人がいる

ってこんなに幸せなことなんですね。

ありがとうございます。

僕はいたって元気です。

 

 

さて、心配される方ではなくて、

僕は今、猛烈に心配している方なんです。

 

大丈夫かな?

ずっと下痢してるし、水疱瘡みたいなんもできてきてるし。

 

 

 

同期がしきりに

ありがとう、ホントに助かる

 

って言ってくれるんですけど。

かと言って僕は特別なにかしてあげられてるわけでもなくて。

水買いに行ったり、バナナとかパイナップルとかマンゴーとか提供したり。

そんなことしかしてあげられてないけれど。

 

それでも

本当にありがとうね

 

って、ずっと。

 

もう

一生分のありがとう

使い切っちゃうんじゃないかってくらいに言ってくれてます。

 

ありがとう

って、とっても嬉しい言葉なんですよね。

 

病人の同期を目の前にして

改めてそう思うのでした。

 

さらに、

健康第一

ということを実感するのでした。

 

 

 

 

フルーツを買いに行ったとき

ちょっと休憩してソーダを飲んだよ。

 

そしたらそこに住んでる子どもが寄ってきたよ。

 

ソーダ飲みたい!

って。

 

 

えーーー

どうしよっかなー?

って思いながら、、、

(いや、これは僕がケチとかそういうのではなくて、これからのこととか、この子ども以外の子の影響とか、色々考えたうえで悩んだわけで。)

 

しばらく悩んでたら

子どもがどっか行っちゃったよ。

 

 

あー良かった。

これで悩んで苦しまなくて済む

 

なんて思ってたら

なんとその子がコップ持って現れたよ。

 

しかも、

この顔で。

f:id:chanogirock:20191228234603j:image

 

いやいや、怖い怖い。

 

 

さすがにあげましたけど。笑

 

 

 

必死な表情で物乞いされたよ、マングラ村で。

 

 

また明日。