焚火したリキゾ
昨日の国立公園のSafariを終え、
今日からイリンガへ来ています。
位置関係はこんな感じ。
黄色の星印は僕が住んでるマングラ村です。
なんと、このイリンガというところは、
涼しい
んですよ。
いや、もはや朝と夜は
寒い
ぐらいです。
上着必要なレベル
なんですよ。
同じタンザニアなのにこの気温差は本当にビックリです。
さて、イリンガでの肌寒い朝。
いきなり虹が。
今日はイリンガでは有名な
いや、ひょっとしたら世界的にも有名な
Neema Craft Centre
というところへ行きました。
簡単にそこの紹介を↓↓↓
2003年に、耳が不自由な3人の紙造りから始まり、2007年には現在の場所に移転し、お店やカフェなどを始めた。2011年に在タンザニア英国総領事が出席した式典によって、11部屋のゲストハウスがオープンし、現在に至る。
ということで。
僕は2月に一時帰国するので、
お世話になった方へ一足早めにお土産を買いました。
どの商品もめちゃくちゃ可愛くて。
また、実際にその商品を作ってくれた方の写真が商品タグひとつひとつに付いていて、簡単にその商品の説明も書かれてて、なんだかほっこりするお買い物になりました。
さてさて、
夜ご飯は少しオシャレなレストランへ。
日が沈むとだいぶ寒くなってきて。
そもそも標高も高いところにあるレストランでしたから。
なんとなんと、、、
店員さんが焚火の準備を。
ビックリしました。
まさか、アフリカで、
いや、タンザニアで、焚火にあたる日が来るなんて思いもしなかったですから。
火を囲んで同期と語る時間はサイコーの思い出になりました。
イリンガに来て
この気温差よりも驚いたことがあります。
それは、
全然絡まれない
ってことです。
当たり前といえばそうなのかもしれませんが、
暮らしている地域によってそこの人柄が違うんだな
ということをこんなに肌で実感したのは初めてかもしれません。
寡黙な人が多い
イメージもあります。
さらに、
早口な人も多い
そんな印象を受けました。
かなり偏見かもしれませんが。
この寒い気候が、人柄の違いに何かしらの影響を与えているのかもしれません。
完全に個人的見解ですが。
タンザニアは本当に広いですから。
こうして国内を巡ってみるのも良いもんだなーと感じた1日でした。
夜に行ったオシャレなレストランでコーヒーを注文したよ。
タンザニアのコーヒーですから。
期待しちゃうよね。
まさかのインスタント。
日本でも飲めるやん!!!笑
また明日。
あ、メリークリスマス。