Safariなリキゾ

スワヒリ語で、

Safariは、旅行という名詞を表して

Safiriは、旅行するという動詞を表します。

今日は、初めて国立公園へ行きました！！

昨日の朝、マングラ村を出発して昨日の夜に国立公園の近くのロッジへ。

景色が最高過ぎて。

ロッジに着いただけでテンションめちゃくちゃ上がりました。

そして、今日。

朝から国立公園へ。

いや、まずね、、、

めちゃ雨降ってて。

これ、動物いるのかな？なんて心配になって

ロッジの人に聞いてみたら、

ここは降ってても国立公園は降ってない

ってこともあるから、大丈夫。

全く信じられない。笑

ということで、出発です。大雨の中。

今回、ルアハ国立公園

という場所に行ったわけですが。

なんと、

タンザニアで最大の公園

なんです。

値段も、入園料1人18ドルと車代1台300ドルだけなので、かなり安い値段で行けます。

僕たちが泊まったロッジからはおよそ30分ほどで国立公園に着きました。

まずビックリしたのが、

あ、あの、、、キリンさん。

まだ国立公園に入ってませんけど。笑

なんと、まだ入園してないのに

普通の道にキリンが登場するという、アフリカっぷりをいきなり見せてくれました。

そしてそして。

ルアハ国立公園到着。

ここからは、写真をひたすら貼りますね。僕たちが遭遇した動物たちをどうぞお楽しみください。

いやー

本当にたくさんの動物を見ることができて良かったです。

天気も、国立公園の中は雨が降っていなくて

あのロッジの人の言ってること、まさかの本当でした。ビックリ。

大自然に囲まれて、

大好きな同期と一緒に

朝から夕方まで、満喫しました。

今回の旅、

いつも僕が村でお世話になっているHondoHondoというお店の店員ウィルソンが

全て予定を組んでくれました。

それだけでなく、

• 泊まるロッジも
• ルアハ国立公園の予約も
• 国立公園で使う専用車の手配も

そしてなによりも、

彼の自家用車を貸してくれて、ドライバーまで紹介してくれたから

行きも帰りも車で行けたのが本当に助かりました。

改めてこの旅を通じて、

人との関わりで生まれる温かさ

を感じるSafariになったわけであります。

タンザニアに来てから

友達をとことん大切にする文化

を肌で感じています。

今回も、ここまでウィルソンが色々してくれたから。

本当にありがとうね。でもさ、

なんでここまでやってくれるの？

とウィルソンに聞いたら、

とーるは友達だから

って、即答でした。

ありがとう、友達。

いやーただね、ただね、、、

心配してくれのは分かるよ。嬉しいし。

今どこだー？

とか

ちゃんとロッジ着いたかー？

とか

ルアハの動物見れてるかー？

とか

ご飯食べてるかー？

とか

忘れ物してないかー？

とかとか。

ほぼ2時間おきぐらいに電話くる。

どんだけおれのこと好きなん？笑

ありがとう、ウィルソン。

日本語にはピッタリの言葉があるんだよ。

大きなお世話。

なんか少し悪い表現に聞こえちゃうけど。

でも、ピッタリ。笑

友達っていいよね

そう感じたよ、タンザニアで。

また明日。