Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.

挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。

Albert Einstein

今日も相変わらずの朝から授業。

これで、自分の授業を始めてから2週間が経過しました。

授業していて思うことは、

なんでそこまで自信あるの？

ってぐらい、

子どもたちが

できる！

とか

わかった！

とか

平気で言ってきます。

もちろん、その根底には

先生からチャパされたくない

ってのがあるとは思うものの。

それ以上に僕が気づくいたのは、

たぶんこの子たち、勉強で挫折したことない

んだと思います。

いやね、

挫折

っていうと、響きあまり良くないですけど

え、この問題わかんない。

なんでこうなるの？

とうして？

これ、不思議じゃない？

ってのも、僕にとっては

勉強に対しての、ある種、挫折みたいなもんだと思っています。

タンザニアの子どもたちには

特にそれを感じません、残念ながら。

そう考えると

ねー、なんでこうなるのー？

って聞いたときに

それはね、

とか

なんでだと思うー？

とか

そうやって付き合ってくれるお父さんとお母さんに感謝しなきゃいけないんだなー

ってしみじみ感じてしまいました。

ありがとう、ババ、ママ。

(ババは、スワヒリ語でパパ。ママはスワヒリ語でも同じです。)

僕がいる間に

子どもたちから

なんでなんでー？

って言ってもらえる大人になりたいな

そんな目標ができた、フライデーでした。

今日は会議があったよ。

タンザニアでは会議のときに

お菓子とソーダが提供されるよ。

これが会議後の写真。

ゴミ捨て過ぎじゃね？笑

いや、笑い事じゃねーわ、これは。

ゴミくらいちゃんと捨てよ。

些細なことでもイライラするけどね、

これも含めて異文化理解だよね、

そう自分に言い聞かせるよ！タンザニアで。

また明日。