携帯の登録

近年タンザニアでは、SIMカードの不正利用が多く

その為、SIMカードの本人登録として、申請書を作成し、顔写真と指紋認証の登録をしなくてはいけなくなりました。

先月、急に決まったらしい。

 

しかも、この手続きをしないと、

年明けからSIMカードが使えなくなる=携帯が使えなくなる

ということらしい。

 

 

タンザニアに来てから、

「〜らしいよ」とか、「〜なんだって」とか

っていう、情報が多すぎるように感じます。

村の人に聞いても、

「〜ってアイツが言ってたよ」みたいな。

 

 

本当のことは誰も知らないのかな?

どこからの情報なのかも分かってないのかな?

だから、どれだけの信頼度を持てばよいのかも分からないんだよな、きっと。

 

 

勝手な印象として、アフリカでの生活では、

情報を手に入れるのが困難だ

って思ってました。ここに来るまでは。

 

でも、実際は、電波が不安定ながらも存在はするし、村人もスマホ持ってるし。

情報を手に入れることは容易くて。

 

だからこそ、

情報を自分事として考える

ってことが大事なんだろうな、なんて思っています。

 

そえすれば、各情報の真相やツールをもう少し探るようになるだろうし、

情報の浸透感も今よりももっと良くなるだろうな、って思います。

 

でもそれは、情報に溢れまくっている日本という国でも、全く同じことが言える気がします。

 

さて、

今日、同じ村にいる同期たちと

その手続きをしに、群事務所へ行ってきました。


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待つこと1時間。

 

とーる!

と急に呼ばれたので、中の事務所へ。

 

あと2時間、ここで待て。

って。

この人、正気か?

って本気で思いました。笑

 

 

 

 

 

結局、その後2時間待ったよ。

 

そしたら、僕以外の日本人が呼ばれたよ。

 

彼に、

なんて言われた?

って聞いたら、

 

とりあえず、あと1時間待て

って言われたらしい。

 

わざわざ呼び出して、あと何時間待つか教えてくれるサービス。

それ、いらないから。

その必要はないから。

さっさと手続きしておくれ。笑

 

 

事務手続きは

どこに行っても絶対に時間がかかると改めて気づいたよ、タンザニアで。

 

また明日。