There is no royal road to learn.
学問に王道なし。
Euclid
先週にプレアサも終わり、今日からまたダルエスサラームにて、語学学校がリスタートされました。
今日は少し語学のことを書きます。
スワヒリ語には
名詞のクラス
と言われる、なんだかやっかいなものが存在します。
まだ、スワヒリ語を学習し始めて間もない私は、まだまだ知識不足ですが
一部を紹介します。
例えば、
単数や複数で異なる形をしてくるわけですが
mtoto=child. watoto=children.
mwalimu=teacher. walimu=teachers.
mwanafunzi= student. wanafunzi=students.
こんな感じで変化するものもあれば
rafiki=friend, friends
と変化しないものもあります。
そして、この名詞によって
所有格にあたる単語も変化をします。
さらにさらに、これに、数字が入るとややこしくなったりします。
例えば、
私の3人の生徒たち
wanafunzi wangu watatu
私の3人の友達
rafiki zangu watatu
と、同じ「私の」という所有格でも
変化したりするからやっかいです。
私の1人の友達
rafiki yangu mmoja
はい、単数だとまた変化します。
頭パンクしてます。
それでも、こうして仲間と切磋琢磨できる環境にあるのは
本当に恵まれてるなって思います。
学問に近道はありませんから。
地道にがんばります!!!
同期隊員男子メンバー6人が素敵過ぎて
みんな志が高くて
みんな強い個性を持っていて
みんな優しくて
みんなのこと、大好きです。
愛の告白してみたよ、タンザニアで。
また明日。