Why do you blame yourself? Because other people will blame you when you need it.
どうして自分を責めるのか?他人がちゃんと、必要なときに責めてくれるから。
Albert Einstein
プレアサ4日目です。
今日は本赴任が始まってから暮らす予定の自分の家を見に行ってきました。
あれ?
ちょっと待って。
まだできてないやん。笑
そして、電波ないよ、全く。
大丈夫なのだろうか?笑
今日は家のチェックをした後に学校に行く予定でしたが、
校長先生が会議で不在だったため、行くのはなくなって、同期隊員とそのカウンターパート(現地の同僚)とお散歩しました。
Naweza kuwapiga picha?
教えてもらって覚えたスワヒリ語です。
May I take a picture?
って意味です。
あれ?
このフレーズ、前も使わなかったっけ?
はい、校長室で暇なときに使いました!笑
(2日前のブログ参照)
なぜか
お前もバイク乗れ
って言われて撮った写真です。笑
あ、あと、猿見ました。
野生の猿!!!
さて、話は変わって。
語学学校で、同期隊員が先生を笑わせるフレーズを覚えたって言って、授業中にふざけたことがありました。
案の定、先生を爆笑にしたわけですが、
そのフレーズが
Nimepotea njia.
です。
これをキョロキョロしながら急に言うんです。そうすると、先生が爆笑します。
道に迷った。
って意味です。笑
僕もそのときに面白くて、このフレーズを覚えました。
今日、プレアサ4日目にして初めてのんびり過ごせるなー
なんて思って一人で散歩してたら、
なんと、、、
道に迷いました。
良かった、覚えてて。笑
明日はダルエスサラームに戻ります。
また語学学校再開です。
今回、プレアサという形で本赴任がスタートする前に一旦マングラ村に来たわけですが
この村に赴任される僕以外の4人は、みんなスワヒリ語が話せます。
この4日間、正直、
とてつもない悔しさを何度も味わいました。
うーん、悔しい、という表現が正しいかは分かりませんが。だって、みんなはどんどん話できるわけだから。
でも、言葉以上に、
表情や仕草、学ぼうという意欲、一緒に生活したいんだっていう気持ち
それだけでも、十分に村の人と関係を築けたことを実感しています。
でもでも、本赴任が始まってからはいつまでもそんなことに甘えてはいけませんから。
残りの語学学校をひたすら頑張って
一日でも早く、言葉も使ったコミュニケーションで今よりも深い関係を築けるように努力したい、そう感じたプレアサでした。
とりあえず、
明日からまたダルエスサラームに戻って、
トイレットペーパーのある生活が待ってる
って思うと一安心するよ、
こんなに心の支えになるなんて
初めて気がついたよ、タンザニアで。
また明日。