フランスパンのうた

バランス〜

バランス〜

バランスが大切〜

人生は〜

長いよ〜

長いはフランスパン!


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ということで、名曲に出会いました。

ぜひ、みなさん、YouTubeで検索あれ。

こんなに面白くて心躍る歌なかなかないよ!

フランスパンのうた

D.W.ニコルズ

 

 

本日は、語学学校最終日でした。

たったの15日間、されど15日間。

およそ95時間の学習で、ある程度しゃべれるようになりました!

先生たちの教え方、本当に温かくて素晴らしくて、感謝感激です。


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今日は最終日ということで

5分のプレゼンと最終テストがありました。

 

本当に楽しく学ぶことができ、充実した時間になりました。

タンザニアの人は陽気な人が多いなーと感じていますが、

特に、ここの先生たちは本当に元気!!!

 

日本語をいろいろ覚えてくれて

ふざけて僕たちを笑わせてくれます。

 

先生の質問にスワヒリ語で答えると、

ホントー?

って返してきます。笑

 

うん、ほんと!って日本語で答えると、

ソーナンダー

って言ってきます。笑

 

ついでに、

シンジラレナーイ

も、先生たちのお気に入りワードです。笑

 

 

 

そんなやり取りの中で、

母国語の安心感

に気付くことができました。

 

それはつまり

外国人が、訪れた国の現地語を話すことで、現地の人との関係を築くことができる

ということです。

 

ん?当たり前?

 

いやいや、日本にも方言があるように

どの国にもその国の中で、地域別に言語が違うことはよくある話ですから。

現地語を話す、というのはその方言のような言語を話す、ということです。

 

 

タンザニアの場合は、ほぼすべての地域がスワヒリ語です。

でもね、

僕が行くマングラ村では

マンボ!

って挨拶されたら

シュワリ!

って返すと、めちゃくちゃ喜ばれるんです!

それは、今住んでるダルエスサラームの人たちにはないリアクションでした。

 

うーん、

関西弁が上手な外人さんとかに、なんか親近感が湧いちゃう、みたいな感じかな。

(僕は関西弁しゃべりませんけど)

 

だからね、

もっともっとスワヒリ語をマスターして、

さらに村の人たちの方言みたいな言葉もマスターして、

マングラ村の村人の一員として一日でも早く認めてもらえるように日々努力します、これからも。

 

 

 

最後に。

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今日のテストの結果だよ。

えへへ。

自慢しちゃったよ、タンザニアで。

 

また明日。

 

 

PS

何事もバランスが大事だよね。

人生は長いからね。

いや、長いのはフランスパンだよ。

 

たくさんの人に感謝を込めて。

ありがとう、みんな。大好きな仲間。