To know what people really think, pay regard to what they do, rather than what they say
人の考えを本当に理解するなら、彼らの言葉ではなく、彼らの行動に注意を払え
Rene Descartes
この写真を見て何か気づきませんか?
そー!車にヤギ乗せちゃってるなんて斬新!
いやいや、そうではなくて、、、
TOYOTA車ばっかりやん!
ってことです。
ここタンザニアでは、日本の車が大活躍しています。
車は左側通行だし。
僕はてっきり海外(日本以外)の国では右ハンドルで右側通行だとばかり思ってました。
違うんですよね。
なんなら、バスで移動したりすると
「扉が開きます。ご注意ください」
って音声ガイドがあったりします。
バリバリ日本語じゃん!!!!
街中を歩いていると「チナ」ってめっちゃ言われます。
「china=中国人」ってことなんだけど。
「Mimi ni mjapani=私は日本人です」って言い返すと、それだけで急に態度が変わったりします。
タンザニア人は日本人が好きみたい。
まだここに来て、一週間しか経ってないけれど、
日本人として誇りを持てる
ようになりました。
それと引き換えに、自分の行動ひとつひとつに今まで以上に気をつけるようになった気がします。
だって、タンザニア人にとって
日本人=僕 になってますから。
それは、僕ひとりの行動で日本人の印象が変わるということ。
さてさて、
今日はキテンゲという民族衣装に使われている布
を売っているショップを探しに散策してきました。
はい。私は外見から入るタイプです
まずは外見からでも文化に馴染もうと考えました。笑
これがキテンゲを使った民族衣装です。
この写真の衣装は、既に出来上がっている服を買ったときのものです。
でも、今回はキテンゲという布を買って、fundiと呼ばれる仕立て屋さんに服を作ってもらおう、と考えていたので。
キテンゲの布を売っているショップ探し
に出掛けました。
でも、どこに売ってるか全然分からなくて困ってたら、、
この子たちが助けてくれました。
スワヒリ語で話しかけられても全然わかんないけど。彼らの誠意ある行動に助けられました。
でもね、結局辿り着けなかったの。
さすが、キッズ。
でもね、そんなところもかわいいなー。
さすが、キッズ。
まだまだ会話ができないけれど、
子どもは万国共通で可愛いね、やっぱり。
早く自分の任地先の学校に行って、子どもと一緒に勉強したいなーなんて考えて、
ニヤニヤしちゃったよ、タンザニアで。
また明日。