Whether you doubt everything or believe in everything is a convenient solution. Either way, we don't have to reflect.

すべてを疑うか、すべてを信じるかは、2つとも都合の良い解決法である。どちらでも我々は反省しないで済むからである。

Henri Poincare

 

プレアサ2日目、

今日は自らの赴任する学校へ行ってきました。

朝、校長先生が迎えに来てくれました。

車で移動して学校に着きました。


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鶏が僕を迎えてくれました。
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着いてすぐ、校長室へ。

Karibu kiti.= どうぞ、座って

と言われて椅子に腰掛けて、

さぁ、いよいよだな

って気持ちなったものの、、、

 

 

無言のまま、15分経過、、、

 

え、待って、

何かの手続き待ちなんだよね?

え、待って待って、

これは、おれから話を切り出さなくてはいけないパターン?

 

校長先生は携帯3台とパソコンとずっとにらめっこしてます。

 

 

え、どうしよ、、、、

でも、そろそろ硬い椅子に座ってるのキツイから、、、腰痛いし、、、。

 

 

May I take a picture?

 

って切り出してみた。笑


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とりあえず、校長室にある掲示物をひたすら撮りました。

 

いや、校長先生と一緒に取らんのかい!

 

っていう。

 

たぶん、30分くらいは校長室にいたのかな?

たいして話もせずに過ぎる時間はこれほどまでに退屈なのか、と痛感しました。

こちらからどんどん聞けばよかったなーという反省が残ります。

 

さて、その後に、いよいよ自己紹介タイム!

 

子ども1300人の前でやってきました!

めっちゃ多いよ、子ども。

Please call me Toru.

って言ったときの

1300人からのToru! は、感動しました。

 

子どもたちのリアクションがめちゃくちゃ良くて、疑ってしまいそうになったけど。

信じることにしたよ。

でも、別に、そのリアクションがどうとかって今後の僕の活動には関係なくて。

とにかく、子どもと一緒に日々勉強です。

 

 

この他にも、色々ありすぎて

書きたいことは山ほどあるけど。

今日はここで。

 

 

校長先生が急に一人の生徒を呼び出して

お金を渡した。

その生徒がしばらくして

僕のために、水を買ってきてくれた。

え、校長先生が生徒をパシるの?

 

文化が違いすぎて、

少し理解に苦しんでるよ、タンザニアで。

 

また明日。