やるせない


f:id:chanogirock:20200318174944j:image

 

やりたいこと、まだまだたくさんあったし

活動もやっと波に乗ってきたかな、

なんて思ってましたけど。

 

 

一旦帰ってリフレッシュして

またがんばろ。

 

 

またいつか。

 

気が向いたらブログは更新いたします。

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます。

Let us always meet each other with smile, for the smile is the beginning of love.

いつもお互いに笑顔で会うことにしよう。笑顔は愛の始まりだから。

 

Mother Teresa

 

コロナの影響で

 

実は、マングラ村に着いたのは日曜日ですが、木曜日から勤務することになりまして。

つまり、今日は久しぶりの学校、2日目なわけであります。

 

 

昨日は同僚にもお土産をあげました。


f:id:chanogirock:20200313162442j:image

ばかうけ

 

いや、別に

バカウケ

を狙って、このお土産にしたわけではありませんからね。

先輩隊員から、このお土産は喜ばれた

って聞いてたから

日本で買ってきたんですけどね。

 

バカウケ

してた、カウンターパートが。

 

あー

写真取れば良かった。

食べながらめちゃくちゃ爆笑されたんですよね、意味わからん。

 

食べ終わったあとにね、、、

 

 

カウンターパート

「お土産、これだけ?」

 

 

はい、でたーーーーーーーーーー

さすがですわ、マイカウンターパート。

もはや、これぐらいのことじゃビックリしないよ、僕は。

 

 

と、いうことで

しぶしぶ団扇をあげました。

 

日本に帰ったときに、前の職場の方や家族の協力もあって

大量に団扇をゲットできたので

しぶしぶあげました。

 

 

カウンターパート

「これ、いくら?」

 

 

な、なに、、鋭いな、、、

タダなんて言えないからな、、、

 

「秘密。高かったんだよ。」

 

 

カウンターパート、なぜか

バカウケ

 

 

なんでこんなに笑ってるんだろ?

ってぐらい、笑ってました。

団扇持ちながら。

理由は分かりません。

笑える要素はどこにもありません。

なにがそんなに面白かったんだろう?

 

 

その前にね、

 

お土産の値段って、普通聞かなくね?

 

文化の違いなのかな?

カウンターパートが変なやつだからかな?

 

 

 

そういえば、前から思ってましたけど

こっちの人って本当によく笑うんですよね。

大袈裟だろ!

ってぐらいゲラゲラ笑う人ばっかり。

 

 

バックパッカーしてる教え子が

こんなことをブログで書いてました。

 


f:id:chanogirock:20200313164942j:image

 

幸せだから笑顔になる

んじゃないんだよ。

笑顔でいるから幸せになる

んだよ。

昔、誰かに言われたことあるなー。

 

でもこの言葉は、

哲学者でもあり心理学者でもある

ウィリアム・ジェームズさんも言っている有名な言葉でもあるんですよね。

 

 

言われてみれば、

タンザニアに来てから笑顔が増えたな

って思います。

みんなよく笑うから

こっちもつられて笑顔になっちゃう。

 

あれ?そんな歌、誰かが歌っていたような。

 

 

 

みなさん最近いつバカウケしましたか?

毎日、笑顔が絶えない日々を送っていますか?

 

 

マザー・テレサさんの言うとおり。

 

いつも、お互い笑顔で。

 

 

 

 

 

ブログの最初にも書いたけれど、

職場復帰は今日が2日目だったよ。

 

カウンターパートの授業を見学しに行ったらね、

とーるが帰ってきたよー!

って言って


f:id:chanogirock:20200313170848j:image

 

って書かれたよ。

 

 

あのね、えっとね、、

昨日から復帰してるんですわ、こっちは。

 

今日2日目なんですわ、こっちは。

 

 

嬉しかったですけどね。

 

 

 

なぜか書いたあとに

生徒全員でこれを読んでくれた。

WELCOME MR TORU

ってみんなで言ってくれたよ、2回。

 

なぜか、2回。
続けて2回。

 

きっと大事なことだから2回言ってくれたんだよね。ありがとう。

 

 

なぜか、職場復帰2日目にして歓迎されたよ、マングラ中等学校で。

 

 

また明日。

Judge not, before you judge yourself. Judge not, if you’re not ready for judgment.

批判するな。自分自身を批判する前に。

批判するな。批判する覚悟がないのなら。

 

Bob Marley

 

コロナの影響で

 

と言えば、今の世の中どうにでもなりそうな気がしています。

末恐ろしいな、と。

それはコロナという病原菌が、

あるいは

コロナに対する世の中の認識が、

末恐ろしいな、ということです。

 

 

僕は専門家でもなければお医者さんでもないですから。よく分かりませんが。

 

でも、

コロナの影響で

 

というフレーズがあまりにも多く飛び交う世の中に、少しの違和感を抱いたりもしています。よく分かりませんが。

 

 

 

コロナの影響で

 

海外にいると差別を感じます。

こっちを見ることも、挨拶すらもしてくれなくなった同僚がいます。

感染るの怖いから

って真面目な顔して言われました。

 

 

 

そりゃそうだ。

 

これだけ世界的ニュースになれば。

全世界における2020年の流行語大賞は、間違いなくコロナで決まりです。

 

 

その辺の道を歩いている村人にも

コロナ!コロナ!

って言われます。

バカにしてる人もいれば、

とりあえず言ってるだけ、って人もいます。

 

別に嫌な気持ちになったりはしてません。

悲しくなったりもしてません。

憤りを感じたりもしてません。

 

でも、

コロナの影響で

少なからず、僕の生活に変化がありました。

考え方や見方も少し変わった気がします。

遠い、アフリカの土地にいるのに。

 

 

中国人!

って間違えられるだけでイライラしていた自分。

コロナ!

って言われても何も感じない自分。

 

この差は一体なんなんだろう?

 

 

 

 

こんな小さな村なのに、、、

 

この村には

テレビがあって、電波があって。

もちろん携帯だってある。

中にはスマホを持ってる人もいる。

 

誰がどうやって届けているのかな?

新聞もある。

 

ニュースが届くんだよね、

こんな小さな村でも。

 

だから、

コロナの影響で

僕たちみたいに、後ろ指さされながら生活していかなきゃいけない人が生まれるわけで。

 

 

ニュースが届かなかったらね、

こんな小さな村なんだから、、。

 

そしたら、

コロナってなに?

で終わりだよね。

いや、そもそも、コロナのコの字も出ないよね。きっと。電波が届かなければ。

 

 

たくさんの人と繋がれる時代。

どこへでも安全に行ける時代。

誰とでも連絡できる時代。

あらゆる情報が手に入る時代。

 

 

 

別に悪いごとばっかりじゃないのにな。

 

 

でも、

 

世界ってこんなに狭かったっけ?

 

 

そう感じてしまう、今日この頃なのでした。

 

 

初めての海外。

初めてのアフリカでの生活。

 

もっともっと、

世界は広い

って思ってました。

でも、

コロナの影響で

すごく、世界が小さく感じてしまう。

狭く感じてしまう。

 

 

そう思ってしまう、今日この頃なのでした。

 

 

コロナの影響で

死者がたくさん出ていますから。

こういうブログは不謹慎なのかな、と色々と悩みながらも、こうしてブログを更新するのでした。タンザニアで。

 

 

 

 

 

 

 

隣人のニコルにお土産あげたよ。


f:id:chanogirock:20200312170317j:image

ミニーのTシャツ!

 

 

ニコルに言わせたよ。

ミニー

って。

 

 

意外と簡単に言えたよ。

でもね、そしたらね、、

 

ニコル

「ミニー。ミニー。トーニー。」

って。

 

あ、あ、あ、、まさか、、、

 

僕の名前が

トールからトーリ

トーリからトーニー

に変化してしまったよ。

 

もうなんでもあり。

さすがニコル。3歳。

 

おれもニコルのこと

ニコーリーって呼ぼ。勝手に。

 

 

コロナの影響で

まとまりのないブログを書いてしまったよ、マングラ村で。

 

 

また明日。

僕がここにいる理由

何度もブログに書いてきましたけど、

タンザニアに来てから

果たして僕は必要なのか?

って考えてしまうことばっかりあります。

別に僕がいなくても、村の人たちは幸せそうだし

僕がいたからといって、村が劇的に変わったわけではありませんし。

 

ボランティアってなんなん?

って思うことばっかりです。

だって、めちゃくちゃ偉そうですよね、

おれボランティアしてる!なんて。

別に村の人たち困ってないですし。

 

 

 

 

最近、日本で働いていた頃の教え子から連絡がきました。

こうして日本にいる人とアフリカにいる僕とで連絡が取れる時代に、本当に感謝しなくては、と思うばかりです。

 

連絡をくれたその子は、最近子どもができたのだとか。

子どもが産まれたら先生のところに行こうと思って

という連絡でした。え、感動。

 

その子から、、

 

 

先生、いつ戻ってくるの?

ラザニアにいるんだよね?

 

って。

 

そうきたか、、、。

 


f:id:chanogirock:20200309192545j:image

 

ラザニアあるいはラザニエは、イタリアのカンパニア州ナポリの名物である、平たい板状のパスタの一種、またはそれを用いたパスタ料理。 イタリア語の発音ではラザーニャやラザーニェに近い。 料理の場合は、イタリア語で「オーブンで焼き上げたラザニア」を意味するラザーニャ・アル・フォルノ と呼ぶこともある。 

 

Wikipedia参照

 

先日、日本に帰ったときも

カンボジアにいるんだっけ?

とは、よく間違えられましたけれど

 

ラザニア

って、、、。笑

 

 

 

僕たちが所属している青年海外協力隊という組織には、大きく分けて3つの柱があります。

  1. 開発途上国の経済・社会の発展、復興への寄与
  2. 異文化社会における相互理解の深化と共生
  3. ボランティア経験の社会還元

 

言葉は少し難しいかもしれませんが。

 

僕は、3つ目にある社会還元というものの素晴らしさと可能性を、タンザニアに来てからすごく意識するようになりました。

もちろん、自分が教師だからということもあるのかもしれませんが。

それは、職場復帰することで、僕の経験を伝えられる場所が用意されているということ。

ありかたい環境に自分の身を置けています。

 

 

こうしてブログをマメに書きながらも

日々感じることはたくさんあって

外国人として生活していると

日本にいては決して経験できないことの連続で。複雑な感情にもなったりするし。

 

 

日本に帰ってから

子どもたちに、高校生に、

写真や動画を見せたり、自分の体験を紹介するだけでも、

アフリカを身近に感じる

ことにつながると信じています。

  • 興味を持ってくれたり
  • 少しアフリカのこと勉強してみたり
  • 実際に行ってみたり

そんな子が一人でも多くうまれてくれたら、そんな嬉しいことはありません。

 

 

 

でも、それは教師としての僕のエゴでしかなくて。

 

 

 

ひょっとしたら

 

海外なんて興味ないし、先生(僕)の話も別にどうでもよくね?

だって、おれ、日本人だし。

日本から海外に出る気ないし。

 

そう思う子もいると思うんです。

 

でもそれって、

  • 日本のこと知る機会になったり
  • 日本人の自分ってどんな存在なのかなーなんて考えるきっかけになったり
  • 海外に出たくないっていう感情に芽生えさせたり

いろんなメリットあると思うんですよね。

 

それこそが、まさに社会還元なのではないか、と。

 

僕という存在が社会還元

になるなんて、ちょっと大げさですけど。

そう感じたりもしているわけです。

 

もちろん、せっかくタンザニアで働いてますから。

こっちでも

子どものために何かできること

少しでも学力つけるお手伝い

どんどんしていきたいと思っています。

 

 

 

連絡をくれた教え子も、

タンザニアってめちゃくちゃ遠いね。

なんて調べてくれてたみたいですから。

それだけでも嬉しいものです。

 

 

 

 

 

なんか、カッコつけてしまったけれど、、、

 

 

そもそもさ、

 

みんな、社会還元してる

よね。

誰一人欠けても、今のこの世界は存在しませんから。

 

別に、

 

僕が青年海外協力隊として

海外でボランティア活動してるから

 

とか、そんなことは関係ないし、どうでもよくて。

 

 

みんな違ってみんないい。

みんないるから世界はまわる。

みんながいるだけでそれこそが社会還元。

 

 

 

謎の名言が飛び出したよ、マングラで。

 

 

 

自分で書いてて恥ずかし。

 

また明日。

 

さすがタンザニア

僕はタンザニアで半年生活してきたわけですけど。

Pole. (ポーレ)

というスワヒリ語にすごく違和感を感じています。

日本語で

ドンマイ!

って意味なんですけどね。

この言葉、めちゃくちゃ多用するんですよ、タンザニア人。

しかも、え!ここで?っていうタイミングで言われたりもします。

 

例えば、

何か買い物をして、そのお釣りを僕がもらい忘れたとします。

そのお店から出てしまった後に

あ、お釣りもらい忘れたわ

って気づいてその店に戻ると、

お店の人に

Pole.

って言われます。

いや、お前がちゃんとお釣りよこせや!

って思ったりするんですけどね。

この言葉の使い方は、なんとも不思議な感じがするんです。ちょっとイラッとする。笑

 

 

さてさて、前置きはいいとして。

今日、

いやー、タンザニアに帰ってきたなー!

っていう事件がおきました。早速。朝から。

 

昨日、無事にタンザニアに帰国しまして。

でも、昨日は空港があるダルエスサラームどまりだったわけで。

今日の朝、ダルエスサラームから僕が住んでいるマングラ村へと帰郷しようとしていたわけですが。

事件がおきまして。

長くなるけど、がんばって書きたいと思います。はい。

 

 

まずですね、

マングラ村には僕が行きつけのホンドホンドというお店があるんですけどね。

そこの店員さんが、最近車を購入しまして。

今回、そんな彼が車を貸してくれることになり、ドライバーも紹介してもらって、、

なんと、ダルからマングラまで快適に車移動で帰郷できることになったわけであります!

 

車を持っている人が、必ずしも運転するとは限らないっていうのはタンザニアンスタイルです。車を貸すだけで、ドライバーは別の人っていう。変わったスタイル。笑

 

 

ま、そんなこんなで、

ダルから車で帰れることになったわけです。

いったら、タクシーみたいなもんです。

さすがに荷物たくさんあるのにバスで10時間はしんどいですから。

めちゃくちゃ助かる!!

 

なんて思っていたんですけどね、、、

 

 

今日の朝、待ち合わせ場所の空港へ行って待っていても、、、

 

まったく迎えに来ない

ではないか!困ったもんだ。

 

ダルエスサラーム空港に朝7時

っていう話してたのに。

なんなら、昨日も確認のためにわざわざドライバーに電話もしたのに。

 



f:id:chanogirock:20200308165037j:image

7時半。

電話はつながらないしメールも返ってこない。

ただ待ってても仕方ないですから。

朝飯でも食べようかな、と

バーガー屋さんへ。

 


f:id:chanogirock:20200308165055j:image

 

すぐできるよ!

なんて店員さんに言われたものの

30分経過しても、一向にできた様子はなく。

 

8時。

バーガーを待っていたらドライバーからメールがきました。

もう着くよ!

って。

 

いや、

ドライバー待ってんのか、バーガー待ってんのか、よくわかんなくなっちゃった!

って一人で自分にツッコミいれてたら、ようやくバーガーが完成。それが、8時15分。

 

テイクアウトにしてもらい、急いで駐車場へ向かう。

けれど、そこに車はない。

いくら探してもドライバーもいない。

 

電話はつながらないしメールも返ってこない。

 

 

8時30分。

もはや、イライラを通り越して無の境地に。

自分でもよく分かんないけど、

空港にいた暇そうなお兄ちゃんと一緒にバーガーを食べまして。

なんか、すげー仲良くなりました。笑


f:id:chanogirock:20200308164940j:image

お兄ちゃんは、タクシードライバー

なんと、

迎えが来るまで、僕の大量の荷物を車の中に預かってくれる

というなんとも素敵な優男。

エリック、23歳。独身。

 

 

9時。

朝バーガー終了。エリックとともに。

けれど車は現れないし、ドライバーの姿も見当たらず。

エリックにその状況を説明していたらドライバーからようやく電話がきました。

もうすぐ着くよ!

って。

 

もう着くよ!

もうすぐ着くよ!

のニュアンスの違いはなに?

ん?おれのスワヒリ語の理解力が足りないだけか?

 

なんにせよ、、、

 

いい加減、もう着けよ。

 

 

 

僕がイライラしているのに気づいたエリックが

電話でおれが話すよ!

って。エリックがドライバーと話をしてくれました。

 

電話が終わってエリックが、

 

今から移動するよ!

って。

 

ん?どこに?なぜ?

 

どうやら、ドライバーは渋滞に巻き込まれているらしく、そっちの方面に我々が向かうことになった模様。

エリックは信用できる男だ

と、僕の第六感が言っているので

彼のタクシーに乗って移動することに。

それが、9時15分。

 

 

9時40分。

待ち合わせ場所に到着。

やっぱりエリックは、すこぶる良いやつでした。タクシーの中での会話が楽しかった。

 

 

10時。

ドライバーと合流。

 

やっと、ね。やっと。

 

さすがにイライラしてたんで。僕。

あからさまにイライラしてるの伝わるぐらいな態度でドライバーと接してたんですけどね。

 

 

ドライバーの第一声、、、

 

Pole.

 

うん。やっぱりこの言葉、ちょっとイラッとする。

いや、だいぶイラッとする。

 

そんな朝の出来事。

つらつらと書いてしまった。他愛もなく。

 

 

 

 

朝の7時にダルエスサラーム空港

で待ち合わせ予定。

 

結局、

朝の10時によくわからない道端

で合流。

 

 

さすが、タンザニア

これこそが、タンザニア

 

時間も場所も関係なくなっちゃったよ、タンザニア

 

 


f:id:chanogirock:20200308182031j:image


f:id:chanogirock:20200308182037j:image

新幹線に乗りたくなったよ、タンザニアで。

 

 

また明日。

ブログ書いてる暇もない

タイトル悩みました。

正直、まだ納得はしてません。このタイトル。

 

昨日まで日本に帰っていたわけですが。

2週間、日本にいたわけですが。

 

ブログ書く暇もない

くらいに、人と会ったり、どこかにお出掛けしたりと、バタバタな毎日を送りました。

 

いや、決して、

ブログ書いてる人=暇な人

ってわけではないですからね。

ブログは暇だから書く

ってのも違うし。

うーーーーん、タイトルがしっくりこないまま、久しぶりのブログを書いています。

 

 

 

タンザニアを出発して、成田空港に着いて

友達と合流しました。

なんと、ヒートテック持ってきてくれたんです!友達が。ありがたや。


f:id:chanogirock:20200307213820j:image

久しぶりのヒートテック

久しぶりの長袖インナー。

ヒートテックってこんなに気持ち良かったっけ?肌触りサイコーなんですけど。

 

ヒートテックの暖かさ

持ってきてくれた友達の温かさ

同時に触れて涙が出てきたよ、成田空港で。

 

 

その後に一緒に東京駅に行きました。


f:id:chanogirock:20200307213718j:image

どこもかしこもキラキラしてました。

さすが、TOKYOです。

居酒屋に行きました。


f:id:chanogirock:20200307220641j:image

 

美味しかったです。

 

 

 

 

あ、待って待って、、、

 

このままだと一時帰国したスケジュールをひたすら書いて終わるしょーもないブログになってしまいそうだよ。

 

僕が何してたかなんてどうでもいいですもんね。笑

 

 

よし、気を取り直して。

 

今回の一時帰国で心底しみじみと感じたこと3つだけ書かせていただきます。バシッと書いて、今日のブログ終わりにします。短くね?笑

 

 

たくさんの人に会うことができました。

改めて、今までの出会いを振り返って

人は財産である

ことを実感しました。

 

感動する瞬間に立ち会うことができました。

笑顔で「ありがとう」

って、それだけで心が震えますよね。

 

みなさんに「おかえり」って言ってもらいました。

帰る場所があるって素敵

なんだって改めて実感しました。

 

 

今まで出会ってきた人が誰か一人欠けたとしても、今の僕にはなっていませんし。

 

「ありがとう」って言うとき、自然と笑顔になりますよね、みんな。それは世界共通だし、その笑顔パワーでみんなが幸せになるんだよなーってタンザニアでも感じてましたけど、やっぱり日本でも同じ。

 

帰る場所があるからこそ、出発できる。

今こうしてチャレンジできるのは、日本に戻る場所、支えてくれる場所、居心地が良い場所があるからこそなんだよな、と感じております。

 

ありがたいです、ほんと。

みなさんの優しさに触れた、

そんな一時帰国。

 

こんな僕ですが、これからもどうかよろしくお願いします。

今回会えなかった方、ぜひとも1年後に会いましょうね。

みんなにちゃんと会いに行かなきゃ。

今までのお礼しに行かなきゃ。

会いたい人いっぱいいます。

 

 

 

 

日本にいた10日間、車を借りたよ。

知り合いの方から。


f:id:chanogirock:20200308001708j:image

 

まさかのクラウン。

 

初めてクラウンに乗ったよ、日本で。

 

 

タンザニアに着いて、、


f:id:chanogirock:20200308002249j:image
早速、同期にお土産をあげたよ!

TOKYOシャツ!

 

いやー

同期が出迎えてくれるなんて。感動しちゃうよね。優しいね、ほんとに。

「おかえり」って魔法の言葉。

ありがたいなー、こうして支えてくれる同期がいて。恵まれてるよね、ほんとに。

これ、当たり前じゃないからね。ほんとに。

 

思わずキュンとしてしまったよ、タンザニアで。

 

 

あ、ちなみに

この子、彼氏募集中です。タンザニアで。

いや、日本でも。笑

 

 

また明日。

初めての海外旅行

いよいよ明日です。

初めて海外旅行します。一人で。

 

いやいや、まず第一に

一人で飛行機に乗ることが初めて。

 

ものすごーーーーーく、緊張しております。

 

 

まぁ、行く先は 日本 なんですけどね。笑

 

 

 

いやー、それでもやっぱりハードル高いですよ。僕の中では。

初めての経験にしては、最後に日本語使えるのが最大の武器になることは間違いないですけど、、、

それでも、スタートは英語ですからね。

トランジットも英語ですからね。

トランジットが2時間しかないですからね。

 

 

あーーー心配。

 

みなさん、僕が無事に日本にたどり着けるように応援してください。笑

 

 

 

僕の同期に旅のプロがおりまして、

そんなに心配なら先に航空会社行って座席の確認とか時間のこととか聞いてみたら?

って。

 

え、そんな方法あるんか!!

 

 

ということで行ってきました。


f:id:chanogirock:20200224034102j:image

エチオピア航空のオフィス。

まさかの、僕が今泊まっているホテルから徒歩3分。ビックリ。

 

そもそも座席の確認って言っても予約時に座席指定できてなかったので、座席指定してきました。時間の確認もちゃんとできたし。

 

何よりも

ちゃんと予約できてて良かった。

 

 

 

さてさて、僕が帰るのを知ってる人には

感染症には特に気をつけてね

って言われます。

そりゃそうだよなー。

こっちのニュースになってるぐらいですから。本当に気をつけます。

僕がタンザニアに菌を持ち込むわけにはいかないですからね。

 


f:id:chanogirock:20200224034456j:image

どれくらい防げるのかは分かりませんが

きちんとマスクも買いました。

タンザニアのマスク。大丈夫だろうか?

 

 

 

 

さぁ、いよいよだなー。

というか、

まだ活動始まって半年しか経ってないのに、もう一時帰国するんか!

って話ですよね。

一応はっきり言っておきます。この場を借りて。

 

タンザニアの生活に飽きてないですからね。

現状から逃げたいわけではないですからね。

日本が恋しくなったりもしてないですからね。今のところ。笑

 

 

僕の大切な大切な大切な大親友が結婚するから。その結婚式にどうしても出席したくて。

そんな一時帰国。楽しみです。

タイミングもちょうど良くて、

昨年度まで勤めていた学校の卒業式にも参加できそうなので。楽しみです。

みんな、この一年で大人になってるんだろうなー。楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

日本に帰ったら卵かけご飯食べたいなー。

納豆も一緒に。贅沢。

とろろも食べたいなー。とろろ好きなんで。

あとは、、、

ラーメン食べたい!ラーーーーメン!!

油そばも食べたい。同時に。

麺類で言えば、うどんとそばも!!!

もはや日本恋しくなってるレベル。笑

 

でもでも、やっぱり一番は

母ちゃんの味噌汁

かな。

落ち着く味。安心する味。思い出の味。

 

 

え、

想像しただけで幸せ。

 

なかなかそんな感情にならないよね。

ありがとう、タンザニア

こんな感情を芽生えさせてくれて。

 

 

 

今日は同期と一緒にお昼ごはんを食べたよ。


f:id:chanogirock:20200224035002j:image

提灯あるー!刺身って書いてあるー!

 

 

日本料理があるお店なので、

 


f:id:chanogirock:20200224035139j:image

ラーメン食べました。

 

 

いや、明日帰るやん、おれ。

日本でラーメン食べたい!

っていうフリをしてからのこのオチ。

 

すみません。面白くなくて。

 

 

 

では、

改めて言わせていただくよ。

 

 

ラーメン食べたよ、タンザニアで。

 

 

また明日。